2014年9月26日金曜日

毒と薬草

先日、ツイッターを眺めているとこんなつぶやきが流れてきました。

「今年は野球が面白いとつぶやいたら、サッカーの悪口言うなというリプライがあった。」

みたいな内容だったと思います。笑えました。リプライもただの冗談だと思いますが、認知の歪みというか、発言の意味合いは受け手にとってこうも変わるのだということを表していて面白かったです。

またあるブログ記事で読んだ書き込み。

「発言がその人にとって、毒にも薬にもなる。もともと毒と薬は同じもの。」

何があっても毒にも薬にもどちらにもできる。それもその人次第。

調停で手紙を妻さんに渡しましたが、私の言葉が全て毒になるのかもしれないと思うと悲しい。私の存在が毒になるのも悲しい。でもいつか、気持ちは届く。その気持ちがいつか薬になって欲しい。何日も掛けて書き直した手紙。重くなるのも嫌で難しかった。

言葉の力を信じたい。

発狂しそうな毎日だけど、この毎日を自分自身の薬にしたいなぁ。



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